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2007年08月31日

赤い月を見て

 8月28日の皆既月食、ニュースその他でご覧になった方も多いと思います。
 太陽、地球、月が一直線に並び、月が地球の影に入ってしまうことによって引き起こされるこの現象。
 一晩の内に、月が満ち欠けする特別な夜です。
 そして月が完全に地球の影に入ってしまっている間だけ、いつもとは違う、暗く赤い月を見ることができます。
 日本で観測されるのは6年ぶりらしいです。

 事前の予想では、天候に恵まれず観測できない地域も多いと見られていた中、幸い北海道では好天になるとの予報。
 あの夜は、自分も何度となく窓を開け、あるいは屋外に出て空を見上げました。
 本当に月が赤くなっているのを見るのは、やはり不思議です。
 昔の人は、きっと何か不吉なものを感じたりしたのでしょうね。
 逆に、古代文明の天文学は実は随分優れていたらしいので、ひょっとしたら何千年も前の人が、月食が起こる理由を知っていたかもしれませんが。

 驚いたのは、月食が終わった後です。
 赤い月が消えて、煌々と輝く白い月が細く現れたのを見て、日頃見ていた月はこんなに明るかっただろうかと、ちょっと感動してしまいました。

 地球とか宇宙とか歴史とか、気の遠くなるようなスケールの大きな話が好きです。
 人間のルーツだって、元をたどればそこにつながっているんですよね。

投稿者 YUKI : 2007年08月31日 10:19

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