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2007年08月26日

オルゴール博物館(2)

 手作りのオルゴールは職人の魂を感じてしまう。
手先が不器用で、ものづくりは下手なだけに、良いものにあこがれを抱く。

良い仕事をしているなと思う。
音楽を聴きたい人が注文する。あれこれと指示を出し、職人はそれにこたえるべく持てる力のすべてを使って造り上げる。それこそ、部品のひとつひとつから作り、組み立てていく。
値段は、両者で相談して決め、それが職人の生活費となり、日々の糧となる。多すぎず、少なすぎない。

しかし、暑い。

清里のソフトクリームの味は最高だった。高脂肪で、きめ細かく、すぐに溶け始めるので、落とさないように、コーンを回しながら、舌ですくわなければいけない。


投稿者 恵比寿 : 2007年08月26日 20:25

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