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2007年04月27日

笑顔日和

皆様、いかがお過ごしでしょうか。部屋の模様替えを進行中の龍之介です。
ほんのちょっと部屋の雰囲気を変えただけなのに、自分の部屋じゃない気がして違和感が拭えません。慣れるまでは、こういう刺激がたまにあった方が新鮮味があっていいかなと前向きに解釈します。

突然ですが、自分が笑顔になれる瞬間を持っていますか?
テレビでお笑い番組を見ているとき、友達との会話を楽しんでいるとき、自分の趣味に没頭しているときなど、答えは人それぞれだと思います。
ちなみに、私は美味しいものを食べているときに笑顔になれます。
いつからか分からないのですが、気がつけば「美味しい」と感じた瞬間に笑みがこぼれるようになっていました。しかも、他の人が見ると本当に幸せそうな顔をしているというのです。
さすがに鏡を見て食事をする気もないので、自分がどんな顔をしているのか分からないのですが(仮に鏡を見ながら食事をしても、自分の顔を意識して見ようとしたら笑顔は出ない気がします)、他の人を幸せにすることができるのであれば、それで十分かなと思います。特に手料理を振舞ってもらったときにその笑顔が出ると、とても喜んでもらえるので。
そのせいか、「グルメリポーターになれる」と言われたこともあります。特に好き嫌いもないので、チャンスがあればなってみたいものです。そうなれば、満面の笑みでリポートしますよ。
もし、グルメリポーターを探している方で、この日記を見た人がおりましたらご一報下さい(笑)。

それはさて置き、笑顔になれるひとときがあるから、本当に「生きているんだ」ってことを得られるのかもしれません。言い換えれば、胸の奥底から湧き上がる喜びを心の底から実感できるわけですから。
つまり、笑顔でいるということは、自分が生きていることの証であるかもしれません。そして、人生を楽しんでいることの証でもあると思います。
さすがに、生きている時間の全てを笑顔でいるというのは無理ですが、こういう瞬間が少しでもあれば、それが生きる支えにもなるし、楽しい気分になれる気がします。

「決していいことばかりの人生ではないけど、その人生に彩りを与えるために、人間には笑顔というものがある」
これもまた、誰が言った言葉分かりませんが、まさにその通りかもしれません。
できる限り、笑みを絶やすことなく生きて行きたいものです。

投稿者 龍之介 : 2007年04月27日 00:05

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