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2006年08月05日

ネコが・・・

今後の高齢化社会のなかで、何が必要とされているのか。
さびしいこころ。
むなしさからの脱却。
生きがいの創造。
生活のオンとオフ。
しあわせについて。
人生について。

思い出せば、遊びのように長い年月舞台に立ってきたなぁ。
苦しいこと悲しいことがありながらも、責任はなかったので、
みんなとバカンスのように、舞台生活を充分楽しんできたのだ。
幸せな年月を重ねられたと思う。
今、舞台数は少なくなってしまったのだが、
今までやりたかったこと、
自分で挑戦したかったことに今、挑戦しているのだ。

そう思えば、わたしの苦しさは、自分を試したくて自分で求めている苦しさなのだ。

なくしたものを数えるのではなく
今あるものに感謝しよう。

しかも、わたしには、
こころから相談できる人がいる。
わたしは、くじけやすいし、苦しさから逃げたくなる。
うまくいかないことも多い。
失敗もする。自分がいやになることもある。

・・・・・わたしを励ましてくれることば・・・・・
「世界であなたはただ一人
あなたがやらなければ
それは実現されないのです」マーサ・グレハム

「これがいい。○○がいい」 丸山敏雄

「天は見ているよ。
本当に必要なことであれば、道は続く」 城谷小夜子

わたしはもっと謙虚にならなくてはいけない。
もっともっと、優しい人になりたい。
もっと素直な人になりたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ネコが死んで4日。まだ力が出ません。弱い自分に驚いてます。
                     

投稿者 城谷小夜子 : 2006年08月05日 11:12

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