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2006年07月28日

第一歩を踏む

はじめまして。龍之介と申します。

さて、記念すべき第一回ということで、どんなテーマで書こうかと色々と考えていたのですが、なかなか思いつきません。気持ちだけは締め切りに追われている小説家のようです。
野球などで開幕ダッシュという言葉があるように、最初の段階でうまく行けば波に乗れると思い、自分自身にハッパをかけてみたのですが、あまり効果がありません。むしろ「第一回なんだから、ちゃんとしたことを書かなきゃいけない」と自分の中で身構えてしまって、考えが煮詰まってしまいました。内心、このまま書けないのではないかと、ちょっと焦っています。

ただ、このような状態に陥ると文章がぎこちなくなってしまって、読んでいる人の肩が凝ってしまうという話を思い出し、一度考えを改めることにしました。さすがに第一回から、ごちゃごちゃした文章で、読んでいる人の頭上にクエスチョンマークを植えつけるわけにはいきませんからね。

まずは、あまり無理をせず、自分のペースを保ちながら書いていこうと思います。
最初から飛ばしすぎると、どこかで失速する恐れがあるので、スタート直後からラストスパートをかけずに、ゆっくりペースを上げていければと考えています。物事が思うように運ばないと、気持ちが焦りがちになってしまうので、その辺りをうまい具合にセーブできるよう、自分自身で気をつけていきます。
そんな訳で、ありのままの自分を出すことをモットーに、あまり気負わず、読んで頂く方に、ほんのわずかでも楽しんで頂ければと思っています。

以上、こんな感じでお送りしましたが、今後ともよろしくお願いします。

投稿者 龍之介 : 2006年07月28日 10:56

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