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2007年06月29日

細かいところに見え隠れする人のタイプ

 買い物をした時に、釣り銭がないようにきっちり払う人は、細かいことにこだわる神経質な人に多い。そのような人は、自分の財布の中に今、いくら入っているか正確に把握している。また、そのような人の財布は常に整理されていて、小銭で膨らんでいることも少ない。また、割り勘で払うときも1円単位まで細かく計算しなければ気がすまないタイプと言える。一緒にいるとかなり疲れることもあるが、仕事なども細かく、しっかりと自分に与えられた仕事をこなすタイプであるとも言える。
 また、仕事上で、スーツを何気なく脱げるようになったら、リラックスできている証拠である。相手との距離を縮めたいとき、人間は無意識に鎧(スーツ)を脱いでしまうものなのだ。逆にスーツを脱げない場合は、まだ、心を許せない、リラックスできていない証拠である。
 細かいことにこだわる人は、説得するのが実は簡単である。裏を返せば、相手の質問にひとつひとつ丁寧に対応さえすれば、十分に納得したうえで説得に応じてくれるはずだ。

投稿者 yasukawa : 10:03

2007年06月28日

騒がしい場所では

 騒がしい喫茶店や、ファーストフード店で話をする時は、大切な話ほど、大きな声を出しては、周りに聞こえてしまうし、周りの雑音が気になってしかたがない。
このような時は、逆に声のトーンを落としたほうが良い。

 話が聞こえにくければ、相手もより集中し、身を乗り出して話を聞こうとする。こうすれば、お互いの距離が縮まり、周囲とは隔絶した空間が出来る。
また、待ち合わせの時間を決める時は、15時、16時など区切りのいい時間ではなく、15時15分、16時25分など、半端な時間に設定したほうが良い。

 人間には、ルーズな面があり、区切りの良い時間だと、時間に幅を持たせてしまうものなのだ。
15時と聞くと、無意識に15時くらいと考え15分くらい遅れても15時くらいの幅に入るだろうと無意識に思い込んでしまうのだ。


投稿者 yasukawa : 09:31

2007年06月27日

相手の名前の呼び方

 相手との心理的距離がある場合は、「さん」「くん」をつけます。

 名前を呼び捨てにする場合は、親密度が高く、「あなた」「きみ」と言う場合は、一定の心理的距離を保ち、互いの領域に踏み込まない人に多いと言える。「そっち」「そちら」などと指示語を使う場合は、かなりの照れ屋で感情表現が苦手な人に多い。

 同性が相手を苗字で呼ぶ場合は、親しい間柄だが、異性から苗字で呼ばれる場合は、いい友達だけど、恋人未満と言える。
 「ちゃん」とよばれている人は、年齢の割りには、幼く、愛嬌がある人に多い。お前と呼ぶ場合は、庇護関係への潜在的願望の表れと言える。
 夫婦関係においても、「ウチの人」「だんな」「主人」「お父さん」「パパ」「あの人」などさまざまな呼び方があるが、夫婦関係において相手の呼び方ひとつで、夫婦関係が見えてくることもある・・・。


投稿者 yasukawa : 09:29

2007年06月26日

ネクタイなどに表れる人の心理

 派手なネクタイをしている人は、押しが強く目立ちたがりである。それに比べ、オーソドックスなストライプやドット柄、無地のネクタイを選ぶ人は、落ち着いたタイプに多く調和を重んじる。

 ネクタイは、胸元にあり、一番個性が表れるといえる。
大切な会議や、聴衆の前で話すときは、相手の注目をひきつけ、自分を強くアピールするために赤いネクタイがベストと言える。また、靴にも個性が強く表れる。
 靴に気を使う人は、他人に対しても神経が行き届く人である。
黒を選ぶ人は、自分を抑制できる人に多く、茶系を選ぶ人は、子どもっぽい性格で頑固な人が多い。
ヒモなしの靴を好む人は、面倒くさいことや無駄なことを嫌い合理的に行動する人が多い。ヒモ付きを好む人は、のんびりしていているが、保守的なところがあり、融通性がないタイプとも言える。また、流行のスタイルにすぐ飛びつく人は、自分というものが確立しておらず、自分の個性をうまく表現出来ない人に多いといえる。

 家の中でもおしゃれをする人は、常に緊張状態にあり、周囲に弱みを見せることを極端に嫌い、なかなか他人と打ち解けにくいと言える。また、白や黒のモノトーンを好む人は、本当に心を許せる相手の前では、自分を出せるが、そうでない人の前では、冷めていてミステリアスにも見える。また、醜態をさらしたり、羽目をはずしたりすることもなくクールに見られる。


投稿者 yasukawa : 09:33

2007年06月25日

人間の本能

 人間以外の動物は本能にしたがって生きている。

 動物が交尾をして子孫を残そうとする行為は、遺伝子に書き込まれた情報によって、本能で相手を選んでいるのだ。動物には発情期がある、しかし、人間にはない。これが、本能が壊れている一番わかりやすい例である。今は、子どもを産むことを目的とした性行為は珍しい。仮に、性行為すべてが子どもを産むことを目的としていれば、少子化問題など起こりえないのだ。また、食欲も本能ならば、人間は、グルメよりも、体に良いものばかり食べるはずだ。また、この世にダイエットなど存在しないだろう。人間の食欲、性欲は、本来動物が本能的に持っているものとはかなり違ってきていると言える。

 犬や猫でも人間と一緒にずっと暮らしている動物は、人間化することがある。環境だけでも動物の本来持っている本能は変わると言える。また、人間は、本能が壊れてしまったことによってそれを埋め合わせるものを自分自身でつくりあげた。それが、「こころ」だ。つまり、こころが崩れてしまえば、自分を支えることさえできなくなることもあるのだ。


投稿者 yasukawa : 09:51

2007年06月22日

椅子

 本音の話しをしたい時は、柔らかい椅子が良い。
学校などの硬い木の椅子や、病院などのパイプ椅子はもっとも、不適切だと言える。人は、心地よい状態にいると、本音が出やすい。
警戒心が緩み、余計なことを考えなくなるからだ。
椅子が自分の体をゆったりと受け止めてくれ、その安心感が気持ちの鎧を外してくれるのだ。
 また、照明が明るすぎると、人間は、すべてをみられているようで落ち着かなくなる。
明るすぎる部屋よりも、少し暗めの部屋の方が心理的には、警戒心が薄れ落ち着いて話しができるのだ。
 また、広すぎる部屋も誰かに見られている気がして落ち着かない。

 座る場所ひとつでも大きな違いがあるのだ。


投稿者 yasukawa : 13:31

2007年06月21日

シャドウ

 人には、必ず、光と影がある。人前で見せているのが光の部分で、人前では、隠し通すのが影の部分である。
影はいわば、否定的側面であり、原始的本能ともいえるものである。
例えば、浮気などの非道徳的行為がこれにあたる。人格の否定的側面は、誰も表には出したくない。
だから、人間は、影の側面の存在自体を否認し、そもそも自分の中に影の部分がない。と思うようになる。また、自分の中の否定的部分を他人に投影することで平静を保つことがある。

 投影とは、自分自身の願望や衝動を他人の中に見出して、それを非難することにより、自分の罪悪感を防御することだ。
 「銃を持ちたい」と思っても、「持つことはいけないこと」と抑圧が働く、でも、「あいつも持っているから」というのが投影である。妻が浮気したとき、「夫もしているから」というのも投影である。否認・抑圧により、影の部分が光を抑えるようになれば、神経症やひきこもり、犯罪など様々な弊害をもたらす。

 シャドウ(影)は完全に消去することは出来ない。人間は、自分の中にあるシャドウ(影)の部分を素直に認めうまくつきあってくことが大切なのかもしれない。完璧なひとはいない・・・どんな人にもシャドウはある。


投稿者 yasukawa : 09:12

2007年06月20日

レム睡眠

 夢は、ほとんど見たことがない・・・と思っている人も実は毎日、夢を見ている。

 人間は睡眠中、夢を見たり、見なかったりを繰り返す。
夢を見ている時の睡眠をレム睡眠と呼んでいる。レムとは、急速眼球運動を意味する。夢を見ている時は、眼球が動いているのだ。
夢は、起きた瞬間、もしくは、時間が経てば忘れてしまうものなので、夢を見ていないように感じるのだ。夢は無意識への入り口である。
夢を見るときは、人は必ず眠る。眠っているときは、意識の状態ではなく、無意識の状態である。夢には、必ず、恐ろしい、楽しい、悲しい・・・など様々な感情が関係している。

 外界からの刺激、生理的刺激が夢に入り込むこともある。
おしっこを我慢しているときは、トイレにいっても、おしっこが出来ない状況の夢だったり、外でサイレンがなれば、夢の中でもサイレンが鳴り、猫に顔を舐められれば、夢の中でも顔を舐められていたり・・・。
長いストーリーの夢を見る人はいない。いくつもの映像を同時に見ているのだ。(モニターを何台も並べ同時に見ているように)頭の中ではそれを2次加工して、ストーリーを作るので、おかしなストーリーが出来上がる。しかし、意味のないように思える夢でも、その中には沢山の意味が含まれている。無意識の中にこそ、真実がある・・・


投稿者 yasukawa : 09:38

2007年06月19日

心の奥に・・・

 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「ソウ」「ハイド アンド シーク」「キューブ」・・・など精神分析・多重人格・無意識を扱った映画が大ヒットしている。
人間の心は意識と無意識からなっているが、無意識が95%を占めている。
例えば、幼少の頃、性的虐待を受けた子どもが、その行為の意味がわからずに、何かいけない事で、嫌な経験という思いが強ければ、それを忘れてしまうことがある。しかし、これは、頭の中からなくなってしまうわけではない。
  「忘れる」という行為は、「デスクトップには見えないが、ハードディスクのどこかに残っている」状態と同じである。検索をかければ出てくるようなものだ。
 「抑圧されたものは、あとで生き返ってくる」しまわれたままで、じっとしてはいないのだ。ヒステリー患者のように、体の症状として表れる場合や、別の人格が表れる場合もある・・・。
ひきこもりの子どもの心の闇は、無意識の中に存在するといえる。


投稿者 yasukawa : 09:17

2007年06月18日

虐待

 子どもは弱者である。親に抵抗する力がない。子どもの本能もそれを知っている。子どものうちは虐待をする親を憎むかわりに、捨てられないようにしよう。と考えるようになる。
子どもに虐待する親の半数は、親に虐待された経験を持つ。母性や父性は、先天的に備わったものではなく、自分を育ててくれた、親から学び取るものである。
子どもの時に虐待を受けた人は、子どもに愛情をかけたくても、同じことを繰り返してしまう傾向がある。

 DV(ドメスティック・バイオレンス)は、また、違った要因がある。アメリカでは、暴力夫が妻に暴力を振るうときに、「ホール」「ピッチ」「カント」「スラット」のいずれかを吐くといわれている。すべて性的な罵声である。
カウンセリングで明らかになっているのは、夫が暴力を振るう大半が、妻に見捨てられたと感じるときだ。最近、化粧が変わった。聞こえないようにコソコソ電話やメールをしている。外出時間が長い。これにより、浮気をしていると勝手に思い込む病理的嫉妬がおこる。悶々と不安にさいなまれ、ストレスが暴力となって解き放たれるのだ。


投稿者 yasukawa : 09:17

2007年06月15日

 視線や目の動きに人の心理は表れる。

 相手の目を見ないで話す人は、自分が相手にどのように思われているか?を気にするあまり、視線を合わせることが出来ない。極端にその傾向が強ければ、対人恐怖症、視線恐怖症といえる。

 話の途中で目をそらす場合は、本心を見抜かれたくない心理の表れだ。また、人間は、何かごまかしたいときは、無意識に目元をこする傾向がある。

 瞬きの回数がかなり多くなってきた場合は、相手を恐れていて、視線を外すことが出来ないジレンマから、自然と瞬きの回数も増える。また、人は嘘をつくとき、視線を一瞬、右上にそらすことが多い。左脳は意識的に考えて何かを覚える能力だが、神経が交差しているため、右脳は左半身を、左脳は右半身を司っている。

 嘘をつくとき、人は事実とは違うことを意識的に組み立てているので左脳が活発に働き、視線も自然と右上にいってしまうのだ。


投稿者 yasukawa : 11:14

2007年06月14日

空想

 現実にはありえない別な世界を想像したり、空想することで、満たされない現実を前に人間は救いをえることが出来る。
「ハリーポッター」は、叔父夫婦の下でこき使われるが、魔法使いと言う別な世界を持っている。ファンタジーは生きていく上で必要不可欠なものだ。
空想により心理的満足を得て、人は多くの罪を犯さずに済む。

 コレクターという映画は、美しい女性を殺して集める殺人鬼の話だが、空想が現実を侵食してしまうと映画のような快楽殺人が増えいく。
ゲームも進化し、より現実に近い形になってきている。また、毎日、過激なゲームから、長時間抜け出せない子どもは、β波が下がり、前頭前野の脳細胞が働かなくなり、切れやすい性格の子どもになる。これにより、今後ますます、凶悪犯罪がふえると思われる。思春期くらいまでは、スプラッター映画よりも、是非、ファンタジー映画を子どもに見せて欲しい。文学のファンタジーは、主人公と一緒に困難を乗り越え目標を達成することで、達成感を味わうことが出来、癒し効果がある。
子どもが小さいころからファンタジー映画を見せ、ファンタジーの本を読ませれば、いじめなどつらい現実に直面しても耐えることができる、強い優しい子どもに育つと言える。


投稿者 yasukawa : 09:11

2007年06月13日

抑圧

 殺人を犯した人が平然とした日常生活(普段と同じように音楽を聴いたり、学校に通ったり、通勤したり・・・)を送れるのはなぜか?

 人間には、間違いなく自分を破滅させる出来事が起こったとき、それを本当は起こらなかったこと、あるいは、なんでもなかったことのように思えてくるのだ。人間の精神状態は、崩壊状態寸前になった時に、機能が自然停止する、地震の時に暖房器具の耐震装置が働いて停止する仕組みと同じである。忘れなければ精神が崩壊してしまう出来事に遭遇すると、心理的葛藤を放棄する仕組みになっている。
これが「抑圧」と呼ばれる心理作用だ。つまり、殺人を犯して平然と振舞うのは、神経が図太いのではなく、精神が当たり前のモロさを持っているからだ。


投稿者 yasukawa : 09:17

2007年06月12日

犯罪者に共通の性格・・・意志欠如

 意志が弱い人は一見すると素直で従順に見える。
しかし、その裏には危険性が潜む。

 殺人者が、刑務所で改心して、模範囚になったりすることもあるが、裏を返せば、環境に影響を受けやすく、環境の変化に翻弄されやすいということである。つまり、出所後は、決して良い環境が用意されているわけではないので、再び、悪の環境に影響を受ける可能性がかなり高いといえる。また、持続性が欠如しているため、犯罪者に離婚と転職を繰り返す人が多いのも事実である。
 意思欠如に爆発性が加われば、殺人犯に、情緒障害が加われば、連続殺人犯になる可能性が出てくる。
親の前で反抗期がなく育った子どもで、いつも、素直で従順に見える場合は裏を返せば、かなり危険な状態であるといえる。自分という存在を確認できず、周りから見れば素直な良い子・・・酒鬼薔薇聖斗の犯行声明にも「透明な僕」というフレーズがあった。

 自分は意思が弱いと思っている人・・・しっかりと自分の存在意義を確認しよう。
悪の道に引きずりこまれないためにも・・・。


投稿者 yasukawa : 09:24

2007年06月11日

仮面

普段は、まじめな青年が万引き行為を起こす。
普段はまじめな会社員が暴力事件を起こす。
普段はまじめな警察官が覚せい剤に手をそめる。
普段はまじめな裁判官が、中学生と援交をする・・・。

 普段と言う言葉が頭につくと、「まさか」とか「以外」という感じをうけるかもしれないが、そうではない。学校や職場で見せているのは表向きの人格である。営業マンは営業マンの仮面、芸能人は芸能人の仮面、OLはOLの仮面を被って社会生活を送っている。
しかし、その仮面は、職場を離れると外すことが出来る。仮面をはずした状態が「普段」なのだ。
その一方で仮面を被り続けなければならない職業がある。
教師であれば、職場を離れても教師として振舞わなければならず、警察官は警察官として振舞わなければならない。振舞うというのは、教師や警察官としての職務を果たせばいいというものではない。まじめ、誠実といった、その職業のキャラクターとして定められた「人格」を演じ続けなければならない。
 当然、素顔と仮面にはギャップがある。ギャップが大きいほど、ストレスは溜まる一方である。「普段はまじめな・・・」が起こす犯罪は、そのストレスが爆発した姿である。仮面を外したときにうまく発散できることがあれば、ストレスを溜めずに順調な日々をおくることが出来る。
みんな仮面を被って生きている・・・・


投稿者 yasukawa : 09:38

2007年06月08日

右脳・左脳

 左脳は、言語と理論でじっくり考え、記憶したり、計算したりする潜在意識脳です。短期記憶の脳で許容量の小さな脳なので、新しい情報が入ると、古い情報はドンドン忘れてしまいます。また、緊張した意識集中のため、ベータ波の状態で疲れやすく、イライラしやすく、ストレスがたまります。

 右脳は、本能的能力から発展した脳で見たまま、聞いたまま、感じたままにイメージし瞬間的に記憶し、情報を取り組むことが出来る潜在意識脳です。右脳にはリラックス効果があります。また、エジソンの言う「1%のひらめき」の部分にあたるものです。

 子どもがイライラしているときに話しかけるときは、左耳に話しかけたほうが良いでしょう。左耳からの情報は右脳に入ります。
 皆さんは、電話がきた時に右耳で出ますか?左耳ででますか?電話の会話はじっくり考える暇がないので、左耳で出た方が良いと思われます。


 あなたの脳は右脳型?左脳型?
指を組んでください。右の親指と左の親指のどちらが上にきましたか?
腕を組んでください。右と左のどちらの腕が上にきましたか?

・・・両方とも左が上の場合・・・
 完全右脳型人間、自由奔放でクリエィティブ。気持ちのいいこと、きれいなものを好む。自分の振舞い次第で周りから注目される自分自身のことも熟知している。

・・・両方とも右が上の場合・・・
 完全左脳型人間、自分の正しいと思うことは、周りの言葉に耳を傾けず突進してしまう。融通性に欠けるところもある。

・・・左指が上、右腕が上の場合・・・
 どんな事にも器用な反面、突出した面がなく、こぢんまりとまとまってしまう傾向がある。

・・・右指が上、左腕が上の場合・・・
 トイレのスリッパを履いたまま、レストランに行ってしまうような天然ボケで多くの人の注目を集めることが出来る。

 あなたは、どのタイプでしたか?


投稿者 yasukawa : 09:45

2007年06月07日

統合失調症

 盗聴器がしかけられている。いつも誰かに監視され命を狙われている。自分の意思に関係なく誰かに遠隔操作されている。など、覚せい剤中毒のような幻覚、幻聴が現れる。テレビなどを見ていても、アナウンサーが、私の命を狙っているなどと意味不明のことを口走り、テレビを見ることも出来なくなる人もいる。統合失調症の傾向として、何か悪いことがあると、すべてを関連づけて、まわりから狙われていると思い込み、まわりの人がいくら違うと説得しても反発して、親身に相談にのってあげている友人や親族までも敵に見えてくることがある。 
 
 発症は思春期から30代半ばが多く、40代になってから発症する人はまずいない。発症は100名に1人くらいの確率で発症している(かなりの人数にのぼる)不登校・出社拒否・ひきこもり・人格障害・アパシーなど紛らわしい症状が多く、統合失調症であることに気づかないで、回復が遅れる恐れがある。脳内の生化学的異常と極度のストレスが重なったときに発症しやすいといえる。

 早期発見とまわりの理解がなによりも大切である。また、統合失調症は病気なので、精神療法だけでは、治らないことも家族には理解してもらいたい。

投稿者 yasukawa : 11:27

2007年06月06日

注意欠陥多動性障害

 注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状は「不注意」「多動性」「衝動性」の3つの項目にわけられる。

 不注意とは、教室などで注意がそれやすく、人の話を聴けない状態である。多動性とは、いつもそわそわしていて落ち着きがなく、しゃべりすぎることである。衝動性とは、順番を待つことが出来なかったり、他人を妨害したり、邪魔することである。
 ADHDは、学習障害(LD)を伴うケースがかなりある。他の障害を伴わないADHDのみの場合は、小学校高学年までに自然に改善されていく。
 ただし、思春期になると環境に適応できず、周りの不理解から不登校や非行に向うこともある。思春期を何事もなく乗り越えれば社会に適応できるようになっていくので心配はない。

 ADHDには、ある種の課題を与える認知行動療法が有効である。
言葉だけで指示を与えるのではなく、カレンダーやホワイトボードに色分けして視覚的にもわかり易く書いて実行させることである。
出来たときは、○、出来なければ×などわかる形で残し、出来たときにご褒美を定期的にあげると、課題が脳にインプットされやすくなり、達成するとご褒美がもらえるために意欲的にがんばるようになる。

投稿者 yasukawa : 09:23

2007年06月05日

退行(子どもがえり)

 家庭内暴力を起こす前に、一定の期間子どもがえりを起こしているケースが極めて多い。
子どもがえりとは、お母さんのひざの上にのってきたり、おぶさってきたり、一緒にお風呂に入ったり、一緒の布団で寝たがったり・・・身体にベタベタ触って甘えてくることである。退行を起こしている子どもに共通していることは、親の愛情を求めているということである。
 しかし、その行為をそのまま受け入れてしまえば、家庭内暴力につながる可能性が窮めて高い。なぜかと言うと、子どもかえりをおこしている子どもは、いいことと悪いことの区別がつかなくなっている状態で、自分の思い通りに行かないときに切れてしまい、物や親に当り散らし、ドンドンエスカレートしていくからだ。

 退行をおこしている子どもに共通していることは、親とのコミュニケーション不足である。(子どもの前で、旦那さんのグチをこぼしたり、子どもの言葉をよく否定したり、子どもの話についていけない親に多い・・・)
 子どもと話をするときは、何かほかの事をしながら生返事をするのではなく、ちゃんと子どもの側に座り耳を傾けながらしっかり目を見てうなずきながら話をきくことが大切である。

 身体にベタベタさわらせることが愛情だと勘違いしている親は大変危険である。身体接触で唯一安全なのは、握手である。子どもが不安がっているときは、しっかり手を握ってあげてください。
ただし、これは、親子関係のみに限ったことなので、第三者との身体接触は問題ないといえる。


投稿者 yasukawa : 08:54

2007年06月04日

家庭内暴力

 家庭内暴力を振るう子どもの態度の豹変には驚かされる。学校や近所では大人しい内気な子どもが、家の中では、電気のスイッチを入れたように態度が豹変し、親、兄弟、祖父母に暴力を振るう・・・。
 家庭内暴力の相談は多い・・・。子どもに殴られ、顔に青アザを作り前歯を折られた状態で相談に来た母親、子どもに蹴られ、足の暴力骨を折り、松葉杖で相談に来た父親、毎晩、子どもの暴力に振るえ車の中に避難して寝ている両親・・・。

 不登校による、親の無理解が引き金になるケースも少なくない。
彼らのほとんどが、幼いころから手のかからない良い子であったが、母親の支配が強いため偽りの自分を演じていたとも言える。
また、母子分離がうまく進まなければ、親の前での姿と家庭外での姿で別な人格が育っていくことになる。夫婦仲が悪かったり、互いに尊敬しあえなかったり、家庭問題が複雑だったりすると、余計に偽りの状態のまま、思春期を迎え、自分を支えきらなくなって爆発するのである。
家庭内暴力の前兆に退行(子どもがえり)がある。対処法については、後日のブログで・・・

 本日の毎日新聞の1〜2面で世界のネットいじめの特集があります。
2面で安川の取材もでていますので読んでください。

 中経出版ホームページの中の旬な話題で、新刊本「いじめと闘う親と子を応援する本」がとりあげられていますので見てください。


投稿者 yasukawa : 09:25

2007年06月01日

癒し

 オリコンの調べによると、職場での、疲れた心と体を癒したいときに行く場所の第一位は、カフェで、ONとOFFの切り替えができるなどの意見があった。
第二位は本屋で気分転換スポットとしている人も多いようだ。
男女で、大きな違いがあったのは、男性の二位に喫煙室が入っており、女性の二位には、トイレが入っていたことである。

 ちょっとした、気分転換で発想の転換や仕事の能率が上がるもの。
自分が癒される場所を見つけるのも大切なことだ。
私も、八方塞がりで、人生の危機を何度も経験してきたが、そのたびに露天風呂に行って、「何とかなるさぁ」ってつぶやいたものだ。
私の癒しスポットのひとつだったのかもしれない・・・。
「よくこんな最悪の状況で笑っていられるな?」と自分でも自分に感心したこともある。
不思議なもので、自分ひとりではどうにもならないことでも必ず救世主があらわれるものだ。

大切なことは、ため息などつかず、決してあきらめないこと。
私を支えてくれたひとたちに「ありがとう」の気持ちを持ち続け、私自身も、多くの人たちを救える存在であり続けたいと思っている。今も、また、私は癒されている・・・

投稿者 yasukawa : 09:42