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2018年03月30日

子どもの暴言の受け止め方【2】

 子どもが暴言を言っているときは、必ず親が困るようなことを言ってきます。

子どもを一番納得させる方法は、しっかり悪いことは悪いと謝ることです。

「あなたの気持ちを理解してあげられなくてごめんね。ほんとうにお母さん、反省しているから」と。

しかし、「あなたも悪いのよ」とか、「だって、お母さん、あのときね…」と自己弁護が入ったりすると、子どもの暴言は止まりません。

カーッとなると、親が絶対できないことをあえて言って困らせることがありますが、これは、「俺がこんなに困っている。

ここまで悩んでいた気持ちを分かってよ」と言う子どもの叫びです。

わざと親ができないことを言っているのに、親がそのとおりにしてしまうから、子どもの怒りが爆発してしまうのです。

言うとおりにしたから暴言が止まるなど、間違いです。

結局、子どもの前で土下座して謝ったとしても、親は頭を踏んづけられて、そこから家庭内暴力につながっていきます。

親ができないようなことを言ってきたときは、子どもに伝わるように心を込めて何度も謝ることです。

家庭の中では、それで暴言は止まります。


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次回は千葉にて特別教育講座を開催致します。
詳細は下記の日程よりご確認ください。(PDFデータとなります。)
 お問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会

 2018年4月21日(土)千葉
   「児童心理カウンセラー養成講座」

 2018年4月28日(土)神戸
   「児童心理カウンセラー養成講座」

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投稿者 yasukawa : 2018年03月30日 13:05