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2014年01月15日
臆病者と言われても
商家の本を読んでいます、昨晩も、いろいろと心を打つ言葉があり
喧嘩は仕掛けられても取り合うな、たとえ人から卑怯者、臆病者と
言われても、勝つことが良いことではない、負けないことが一番なり
深いです、商売は、累々と続くものです、一時の勝利は、負けの第一歩
負けない心がけが、大切で、そのためにも争いは、下の下と思います。
もう一つ、木村も心に、刻み付ける言葉は、2年先の見留を付くべし、
まぐれあたりにて、儲けし金は、他人の金を預かったと同じ事なり。
木村も、商売がまぐれで、今 うまく循環しているのも、偶々の時流に
商売が、合致したから、儲けたお金は、他人のお金と思い、いつかの
返す時のために、貯めておきます、商売は深いです。
投稿者 eiji : 2014年01月15日 10:25