« ごめんね と ありがとう | メイン | ぬくもりの季節 »

2008年10月13日

「あたりまえのことが」

食べられること  眠れること

学校にいけること  友達と遊ぶこと

家族で話せること  大人が仕事をすること

健康で安心なこと  それはあたり前だった

それが幸せに変わった


 平成7年1月17日 阪神大震災が私に残したこと
    小学校5年  佐藤裕子(読売新聞子供の詩より)


当たり前のように思える日常の何気ないやりとり、つまり「平凡に生きている」
ということが有り難く思えるその感覚こそが「人生を生きている意味」において
とても大切な事だと思います。

この詩を読んで「普通である事」「平凡に生きている事」が、どれだけ有り難く
価値のある事だということを、あらためて再認識させられました。
                                        合掌


投稿者 ZEN754 : 2008年10月13日 15:29

コメント

コメントしてください




保存しますか?